春になると花粉症の症状を訴える人が増えますが、時期的に季節の変わり目でもあり気温差にやられて風邪を引いてしまう人もいます。止まらない鼻水の原因は本当に花粉症なのかを判断する方法や、改善方法を紹介します。

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花粉症対策には体質改善が1番!

花粉症への対策を行うには、体質改善を行うことが1番です。
体の内側から改善していくことで、花粉症の改善が期待できます。
花粉症対策のために体質改善を行うのであれば、発酵食品やきのこ、にんにくといった食材を上手に活用して食事を変えていくとよいです。

食物繊維やオリゴ糖など、花粉症の方にとって体質改善に良いものはたくさんあります。
面倒に思えますが、工夫をすれば無理な話ではありません。
最初から諦めてしまわずに、手抜きレシピでもよいので、少しでも体質改善ができるような食事に切り替えていくようにしましょう。

花粉症体質の方は、体内にある免疫細胞が過剰反応を起こしやすくなっています。
過剰反応することにより、花粉症の嫌な症状が引き起こされます。
そのため花粉症の症状を抑えるためには、免疫細胞が過剰に反応しないようにすることや免疫力そのものを高めるといったことが効果的です。

効果が期待できる成分としては、ポリフェノールやDHA、乳酸菌といったものがあげられます。
ポリフェノールには高い抗酸化作用がありますので、体内の活性酸素対策をすることができます。
乳酸菌も体の内側から整えて、免疫力をアップしてくれます。

DHAも体質改善には効果的です。
必須脂肪酸のバランスが崩れてしまうと花粉症の症状が起きやすくなりますし、DHAなどの脂肪酸には、炎症やアレルギーを抑える働きのある物質の材料となるからです。
DHAを摂取することにより、炎症やアレルギーを抑える物質を増やす効果が期待できます。

発酵食品や食物繊維、オリゴ糖などは意識して摂りたい食べ物ですが、食事はバランスも重要です。
何かを食べれば体質の改善ができるというほど簡単ではありません。
また、どこかでまとめて食べればよいというものでもありません。
食事で花粉症の体質改善をしたいのであれば、栄養バランスのよい食事を一日三回、規則正しく食べる、という食事の基本についても忘れないようにしましょう。

きのこを使った花粉症対策に良いレシピの紹介

花粉症は免疫のバランスが乱れていると起きやすくなります。
きのこに含まれているβグルカンは、免疫細胞を活性化させてくれる働きがあります。
きのこには食物繊維もたっぷりですし、免疫を強化してくれるビタミンDもたっぷり含まれています。
花粉症の体質改善のためには積極的に摂りたい食品です。

花粉症によいものとしてにんにくもあげられます。
にんにくはきのことの相性もよいですから、この二つを組み合わせて摂るというのも効果的です。
油との相性もよいですから、にんにくときのこをオリーブオイルでさっと炒めるだけで花粉症対策によい料理を作ることができます。

きのこ一パック、にんにく1片、オリーブオイル大さじ2程度、塩・こしょう少々、を用意します。
きのこはお好みのものを適量で構いません。
エリンギであれば食べやすいサイズにきり、マイタケやえのき、ぶなしめじなどはほぐしておきます。

にんにくは薄切りにしておきましょう。
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて熱します。
きのこを入れて炒め、仕上げに塩・こしょうをして出来上がりです。
塩・こしょうの代わりに醤油を使うというのもおすすめです。

きのこは電子レンジでの調理にも向いていますので、フライパンを使うのが面倒という方は、電子レンジでの調理がおすすめです。
電子レンジであれば、下ごしらえをしたきのこを器に入れてラップなどでフタをし、三分から五分程度熱すれば食べられる状態になります。
そのまま醤油をかけて食べるというのもよいですし、他の料理に足して食べるなど、手軽に食べることができます。
きのこから出た汁には栄養がたっぷり含まれていますので、捨てずに食べるようにしましょう。

きのこは扱いが難しい食材ではありません。
手軽に食べて花粉症対策に役立てるとよいです。